今朝、自分が生きてきて5本の指に入るくらい恥ずかしい転び方をしました。
会社の最寄りの駅に着いて、できるサラリーマンを演出すべくいつも通り階段を颯爽と上っていたのですが、最後の一段を見誤り華麗に転倒。
普通に転ぶならまだしも、転んだ瞬間って、人間というものは現実をすぐには受け入れようとしないのか、恥をかきたくないという思いが先行するのか、とにかく何もなかったかのように取り繕うとしてしまう生き物のようで、、(だって人間だもの。)
気づけば空中に浮いている瞬間に足と手をバタバタ動かしていたと思います。(今思えば素直に普通に転んでおけば良かった。後ろに人もいた。)
コレくらいならまだしも、手に持っていたスマホを、親のかたきかと思うほど豪快にカーリングのように地面に滑らせると言う、誰が見ても朝から転んで恥ずかしくてあわれな人という状況を自ら作り上げてしまいました。。
幸い、そのスマホは前を歩いていた優しい女性に拾われ。。。って、同じ会社の人やないか・・(しかも自分が入社したときの面接官でした。。メンセツカーン!)
とりあえず、「大丈夫?」と声をかけてもらえたものの、恥ずかしさが先行して「き、気にしないでください。おはようございます!先いってください。」とうい訳のわからない気を使う始末。
とりあえず、左膝にアザができました。
ながらスマホは本当にしちゃダメ。