こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。
カラオケに行くとき、喉のコンディションはいつも同じですか?
「自分はいつも最高のコンディション!」と思っていても、実は自分が思っているより喉のコンディションは日によって全然違うということがよくあります。
私の場合は一曲目を伝い始めたとたんに「あ、今日はなかなか良いな!」とか「あかん、カッサカサで艶がない。。」とかすぐにわかってしまいます。
大体、前日の深酒か寝不足によることが多いです。。
寝不足は本当に声が出なくなるので、ここぞというときのカラオケに行くときはたっぷり寝てから行くことをお勧めします!
楽に歌える曲で、当日の喉のコンディションを確認しよう
「自分ではなかなか喉のコンディションを判断できない!」という方は、カラオケで一曲目に歌ううたを決めてしまいましょう!
曲はなんでも構わないと思いますが、なるべく無理せずに歌える音域の曲で、今まで何度も歌ってきた曲が良いです。
歌い慣れた曲をうたうことで、過去との比較ができるので、
「あれ?この前より歌いやすい!」
「いつもは出る音が出しづらい。。」
など気づきやすくなるので、喉のコンディションを手軽に確認することができます。
コンディションが良くないときは、無理せずにおとなしくしていよう
喉のコンディション最高!!何曲でも歌える!うぃ~!!
という日はとことん歌いましょう。
楽しくてしょうがないはずです。
しかし、重要なのは「カッサカサ」の日。
無理して歌うとろくなことありません。
たいてい翌朝、さらに悪化して酒焼けしたどとかのママみたいな声になりますから。
とはいいつつも、カッサカサになることで雰囲気が出る曲ってありますよね。
サザンの桑田さんとか、大友康平さんとか。
私も昔憧れていましたが、いくら似せようと思っても無理でした。。
やっぱり生まれ持ったそれぞれの喉(声帯)は十人十色なので、結局は真似しても「ちょっと似てるね!あははっ!」で終わってしまうんですよね。
まさに「よそはよそ。うちはうち。」ですね。
声を出していなくも声帯を使っている!?
ビアノやギターが調子悪いときにメンテナンスに出すように、うたは体が楽器なので、調子の悪いときはメンテナンスのために少し休ませてあげましょう。
ちなみに、声を出していなくても無意識に声帯を使っている時があるので注意が必要です。
それは、音楽を聴いているとき。
聴くだけで!?とびっくりする方もいると思いますが、実は音楽を聴いているとき、特に普段歌うことが好きな人は無意識に歌おうとして声帯を使ってしまっているようです。
なので、特に唾を飲むだけでも喉がいたいような重症の時は、音楽も聴かない方がベターです。