カラオケで無駄にしている時間とは!?100%時間を有効活用する方法

 

こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。

ヒトカラに行くと、夢中になりすぎて1時間があっという間ですよね!

10分前コールが来て、

  • もっと他の曲も歌うはずだったのに!
  • せっかく調子が出てきたところなのに・・・
  • せっかく録音の途中だったのに!

 

なんて思うことはありませんか?

週1~2でカラオケに通う私が、普段から実践している時間を1分たりとも無駄にはしない方法をお伝えしようと思います!

限られた時間を有効に使って、ヒトカラを楽しみましょう!

 

入店する前にしておきたいこと

カラオケに行く前から戦いは始まっていると思ってください。

(戦いって)

 

まず、カラオケ店じゃなくても(自宅などで)できることとして、以下をしておくと入店中の時間が有意義に過ごせます。

 

その①:準備対応

意外とこれをしないヒトカラさん、多いと思います。

スポーツの世界でもそうですが、準備対応せずにいきなり全速力で走り出したり泳いだりって、しませんよんね?

歌の世界も同じです。

体全体を使って歌う訳ですから、最低限の準備体操をしておきましょう。

ラジオ体操とか、意外と侮れませんよ!体全体の筋肉を合理的に動かすメニューになっていますからね。

 

ボーカルの世界で準備体操と言えば、リップロールタントリルですね!即効性もあって効果抜群です。

【カラオケ】ミスチルの歌い方のコツ3つ

2019年3月23日

 

その②:歌いたい曲のリストを作っておく。

カラオケに行く前は

  • 次カラオケ行ったらこれ歌おう!
  • そういえば最近あれ歌ってないな。久しぶりに歌おう!

 

と意気込んだものの、実際にカラオケに行くと忘れることってありますよね。

カラオケボックスに入ったものの、「なんだっけー、、、歌いたかった曲って・・・」と時間を無駄にはしたくないものです。

地味な作業ですが、スマホのメモに歌いたい曲を入れておくとか(アーティストだけでも可)、DAMであればDAMとものカラオケリストに。ジョイサウンドであればうたスキのお気に入りに歌いたい曲を普段から登録しておきましょう!

 

受付でしておきたいこと

お店に着いたら、受付でしておくと良いことがあります。

その①:10分前コールいりません宣言

知ってました?店によっては入店時に10分前コールを断ることができます。なんなら、受付に「10分前コールはしません」と張り紙をしている店舗もあります。

10分前コールって、結構な確率で歌ってる最中にかかってきますよね?

  • せっかく気持ちよく歌ってたのに!!
  • 録音してたのに、中断しなきゃいけなくなったじゃん!

 

なんて苦い思いをしたことのある人も多いはず。

そんな10分前コールは受付で「10分前コールは無くて大丈夫です♪」とやんわり断っておきましょう。

カラオケの10分前コールって、断れるの?!

2019年1月27日

 

その②:ドリンクは受付で注文しておこう!

ワンドリンク制の店はまだまだ多いです。ボックスに入ってから注文していると、1曲目か2曲目を歌っている途中で店員さんのコンコン!とドアを叩く音・・・

心臓に悪くありません?(自分が小心者なだけ?)

店員さんが入ってきても歌い続けられる心の持ち主であれば、それはそれでもうOK!!超うらやましい。

でも、私のように「店員さんに歌を聞かれるのは恥ずかしい!」と言う人は、受付で先にドリンクを注文しておきましょう。

あわよくば1曲目を入れる前に持ってきてくれます。

ただ、この場合お店が混んでいると逆に10分20分待ってもドリンクが来ない・・・という最悪の事態になりかねないので、そもそもワンドリンクではなくドリンクバー付き(自分でドリンクを持っていくタイプ)のお店にしましょう!

 

部屋に入ったらしておきたいこと

ボックス内に入ったら、次のことをしましょう!

 

その①:デンモクの履歴などを開き、とりあえず1曲なんでもいいので曲を入れる。

これは実践している人も多いかも知れませんが、いろんな意味があります。

まず、音響のチェックができます。

カラオケのボリュームが大きすぎたり小さすぎたりする場合はこのタイミングでチェックしておきましょう。

エコーのかかり具合も自分の好みに調整しておきましょう。

そして、潔癖症の人はこのタイミングでマイクも拭いておきましょう笑

 

次に、室内の環境セッティングができます。

部屋の照明をいい感じに設定したり、エアコンの温度も初めに設定しておきましょう!

歌っている最中に照明や室温が気になったら歌に集中できませんからね。

 

そして、おすすめは部屋を広くするためにテーブルを移動する事!

私は過去に、バラードを思いっきり熱唱し過ぎたがゆえ、体をくねらせすぎてマイクをテーブルに思いっきりぶつけてしまったことが多々あります。。。

マイクも壊れるし、爆音も出るし、自分が一番びっくりするので、部屋の真ん中にあるテーブルは端っこによけておきましょう。

そうすれば、少々オーバーに体を動かしても踊ってもマイクがどこかにぶつかることがありません。

気持ちよく歌えますよ。ステージみたいで。

【カラオケあるある】部屋に入ると、テーブルを移動させて歌うスペースを確保する

2019年1月31日

ちなみに、ここまでの一連の流れをしている間も、できればリップロールとタントリルをしながらやると効果倍増で1曲目から喉の調子がよくなっていいスタートダッシュが切れますよ!

 

1曲目に歌う歌は、キーが低めの曲にしよう

最後のポイントは、1曲目は歌い慣れたキーの低い曲にすることです!

歌いたくてカラオケに来ているので思いっきりハイテンションでキーの高い曲を歌ってスッキリストレス発散!!!

でもいいのですが、それをしてしまうと喉もびっくりするし、最後の方がスタミナ切れ・・・なんて悲しい結末になることもあるので、できれば歌い慣れたキーの低い曲を1曲目に持ってきましょう。

体と喉がちょっとあったまったところで2曲目、3曲目とハイテンションな曲にしていくと体に負担をかけずに限られた時間を楽しく過ごすことができます。

あ、ちなみに1曲目を歌っている最中は、間奏で2曲目、3曲目をどんどん入れておくことはマストです!

カラオケ一曲目は喉のコンディションを確認するためにいつも同じ曲にしよう!

2019年2月14日

 

番外編

DAMでバンバン録音したい!という人におすすめなのが、DAM専用アプリ「デンモクミニ」のDAMともモード

デンモクミニを1度ダウンロードすれば、このアプリがデンモク代わりになるのでスマホから曲がリクエストできます。

ここまではオーソドックスな使い方。

で、アプリの左上にあるモード切替ボタン。これをDAMとも録音モードにしておけば、普段録音後に表示される「アップロードしますか?しませんか?」の確認画面をすっ飛ばすことができるんです。

あの時間って、意外と長く感じるし、デンモクを操作しなきゃいけないので結構面倒ですよね?

でも、この録音モードにしておくことでアプリからリクエストして歌唱が終わった曲を、容赦なしに保存してくれます。

余計な時間が減って限られた時間を有効活用できるので、録音メインの人にはかなりお勧めです。

 

まとめ

ヒトカラの時間を無駄なく合理的に過ごすためのテクニックは・・・

  • 入店前にストレッチをしておく
  • 入店時に10分前コールを断り、ドリンクを注文しておく(できればドリンクバー付きのプランがある店が良い)
  • ボックス内に入ったら、環境(音響、照明、空調)を整え、テーブルを移動してステージを作っておく。
  • 1曲目は喉を傷めない歌い慣れたキーの低い曲を入れ、喉をならす。
  • 録音メインなら、デンモクミニの録音モードでガシガシ曲を入れていく

全部やれば究極的に時間を有効活用できてお得です。

ぜひ試してみてくださいね!

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