こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。
週に1度はヒトカラに行っています。
そこでよく目にするのが(正確には耳にするのが)、トランペットやサックス、フルートなどの管楽器の練習。
これ、ほんと遭遇率高いです。
おそらく吹奏楽部の学生さんや趣味で楽器をされている会社員の方なんかだと思います。
音楽仲間としては「頑張れー!」って思います。
特に、カラオケ店でいえばまねきねこが多い印象。
理由はおそらく朝カラ。
朝カラとは12:00までの室量が30分あたり10円になるというもの。
ワンドリンクオーダー制なので、例えば2時間だと400円ちょっとでしょうか。
確かに学生には安いですよね。
最近カラオケが便利になってきた
カラオケボックスって、一昔前と今では変わってきてことがたくさんあります。
例えば、先ほどのお得な料金。
時間帯限定とはいえ、2時間400円ちょっとって安いですよね。
普通にスター〇バックス(隠れてない)でお茶するとそれくらいしますからね。
最近はWi-Fi完備の店も増えています。
ビッグエコーは入店時に渡される部屋の番号が書かれたプレートに接続キーが書かれていて、すぐにネットワークに繋がります。
まねきねこも同じく。店舗によっては部屋の中にネットワークの接続方法が書かれていたりします。
さらに、Wi-Fiを使う人のためか、ビッグエコーやまねきねこやバンバンなど、部屋の中の電源をご自由にお使いくださいとしている店舗も劇的に増えました。(2017年頃からだった気がします。)
カラオケのコンテンツも進化してきた
店舗もさることながら、カラオケのコンテンツ自体も進化してきました。
DAM、ジョイサウンドなど機種は様々ですが、一昔前はなかったようなコンテンツがあります。
全国・地方ランキング(採点)
録音(公開可能)
録画(公開可能)
オーディション
ボイトレ
ビンゴ ・・・等
一人カラオケでとことんうまくなりたい人向けのコンテンツから、女女子会や会社の飲み会で使えるようなコンテンツまで様々です。
(参考:DAMのコンテンツ)
歌わない人も増えてきている?
カラオケだけでも楽しみ方が増えてきた印象ですが、Wi-Fiや電源無償使用などのサービス向上もあり、最近は歌わない人も結構いるようです。
その用途としては、冒頭で紹介したように楽器の練習であったり、会議や勉強、カフェ代わりに、飲み会で終電をなくした時のホテル代わりと、いろいろなことに利用されているようです。
確かに、もともと大きな音を出す場所なので基本的には防音ですからね。
(そういえば、以前劇団員らしきメンバーが部屋の中で演劇の練習をしていました。)
そう考えると、人目をはばからずに声を出したい人には良いですよね。(ギターで弾き語りをする人にも良いですね。)
まとめ
「カラオケボックスは歌う場所!」という概念から離れて防音の貸しスペースだと考えると他にもいろんなことに利用できそうです。