こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。
朝活(あさかつ)、してますか!?
- 猫も杓子も「朝活」「朝活」って、意識高い系アピールかよ!
- 朝起きれないし、そんな辛い思いしてまで朝活したくないよー
- そもそも、別にやりたいことなんてないし!
分かります。自分もそうでした。
いや、今でも半分そうです。
だったら、実際にどこまでできるかチャレンジしてみよう!
ということで、いつまで続くか分かりませんが取り合えず実践してみようと思います。
とは言え、私が朝活を始めるきっかけは1つだけあるんです。それは、2019年11月17日に行われる「賃貸不動産経営管理士試験」が迫ってきたから。
この記事を書いているのが2019年9月中旬なので、ちょうどあと2か月なんです。
ちょっとした資格マニアな私ですが、これまで勉強してきたのは、仕事がある日は仕事終わりに。休日は気が向いた時に勉強してきました。
しかし、ネットや本で出回る朝活情報によると、圧倒的に朝の方が頭がスッキリしていて効率が良いとの事。
なので、朝活を利用して効率よく勉強すれば短期間でも試験に合格できるか!?を身をもって体感したいと思います!!
ちなみに、2か月間の朝活で賃貸不動産経営管理士に合格できると思ったのは、今まで他の試験で培ってきた経験と勘です笑
いや、マジでそれしかないんです。
いくつも試験を受けていると、
- 参考書の厚みと内容
- 過去問題集の厚みと内容
- 過去の試験情報(合格率など)
この3つでだいたい試験の難易度(必要勉強時間)が分かってくるんです。
ここまで言っておきながら、不合格になったら本当にカッコ悪いですね、自分(^^)
朝活の意外なコツは、〇〇だった・・・。
実は、朝活って言葉が流行りだした数年前から何度かチャレンジして失敗してきた私。。。
なぜなら、朝起きるのが辛いから!!!
前日に「よし!明日は早く起きるぞ!」と気合を入れて目覚ましをセットしていても、実際に目覚ましが鳴ると、まぁダルい!!
「つ、辛い・・・・」
「明日からにしよう・・・」
ってなるわけですよ、奥さん。
でも、その辛さがなくなるコツが一つだけあったんです。
それは、年齢。
結論、歳取ると自然と早く起きれます。起きる辛さが半減してきます。
悲しいけれど。
自分は今30代後半ですが、明らかに20代の頃より起きるのが楽になっています。
というわけで、20代以下の方は気合いと根性で起きてください。
・・・というのは半分冗談で、
- 深酒しない
- 大好物(スイーツなど)を夜に食べずに我慢して、朝に取っておく
- 毎日目覚ましを5分ずつ早める
- セットした時間になると膨らんで強制的に起こされる枕を買う
- 古くなった寝具をトゥルー〇リーパーに変えてみる
- エアコンをタイマーセットして、(夏なら朝方エアコンが止まるようにして、)暑さで起きる。
とかなんとか、してみちゃってください。
起きれるはず!!(知らんけど)
30代の方へ。チャンスを逃さないことが大事!
ということで、結論2回目。
30代になるとだんだん早く起きれるようになります。起きる辛さが減ってきます。
ただ、せっかく起きる辛さが減ってきても、いつも通り生活してしまうのが人間の性。
人間とは変化を恐れる生き物。。。
ついつい楽な方へ進んでしまう生き物。。。
なので、大事なのはせっかく早く起きれるチャンスが到来したのに(起きれる年齢になっているのに)そのチャンスを逃してしまう事だと思っています。
30代って、男性なら仕事でもポジションもらえたり、ちょっと偉くなったりするお年頃の方が多いと思うので、朝活してライバルと差をつける良い時期なんじゃないかと思うんですよね。
と、偉そうなことを言っている自分は本格的な朝活を初めて数日しか経っていませんけどね。
(*´ω`)
実際に早起きしてわかったこと。(得られるメリット)
実際に早起きしてわかったことは、
- 起きて5分くらいで勉強ができるくらいには、頭がスッキリし始める
- 「歯磨きしなきゃ!」「着替えなきゃ!」「ゴミ出さなきゃ!」「あと5分で家でなきゃ!」等の焦りが全くない。余裕を持って行動できるので精神衛生上たいへん良い
- なんか、デキる大人になった気分になる(自分に自信が持てる)
- 早く会社に行く場合は、電車が空いていて快適
一度早起きするとわかりますが、メリットがたくさんあります。
ほんとオススメです。
まだ朝活して数日の私ですが、今後も続けられるのでしょうか?(いや、がんばれよ)
試験合格を目指し、コツコツ続けていきたいと思います。