こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。
11月に入り、賃貸不動産経営管理士試験まであと10日ほどとなりました。
どうしても令和元年の合格証が欲しい!
とはいえ、勉強は予定通り進んでいません。。。
試験まであと2週間もないのですが、ここで気になるのが本試験で合格点を取る実力がどの程度付いているのか?ですよね。
そこで、市販の予想問題集をネットであらかじめ買っておいたので、実際に問題を解いてみることにしました。
使用したのはこちら。
日建学院から出版されている「賃貸不動産経営管理士 直前予想問題集」
こういうたぐいの予想問題集については、昔から賛否両論ありますね。
「過去問さえちゃんとやっておけば、予想問題集なんていらない!試験直前にやるとパニックになるから絶対にやるべきではない」
とか
「実力を把握する上では有効。自分の弱点も見つけられる」
「本試験で問題を解くスピードに慣れることができる」
などの意見がありますが、私は肯定派です。
自分の実力が今どの程度あるのかを手っ取り早く測れるし、過去問の出題形式ばかりに慣れすぎて、本試験で万が一突拍子もない角度から問われる問題があった場合に対応できないから。
なので、私はこういった市販の予想問題集を購入して解いてみるのはお勧めします。
もちろん、予想問題集を何冊も買ってきて、過去問に全く触れず・・・というのはお勧めしません。
何事もバランスですね・・・。
難易度「易」の模擬試験を受けたらかなり危うい点数だった
さて、この予想問題集、3回分収録されていて、難易度「易」「普通」「難」の3段階に分かれています。
今回は腕試しに難易度「易」を解いてみました。
本番は40問を90分で解きますが、今回は40問を20分で解いてみました。
時間制限をあえて20分で設けたわけではなく、単純に90分も集中力が持たないから笑
さて、その結果は・・・・。
30点でした。
この難易度「易」では合格基準が40問中の80%にあたる32点なので、2点足りませんでした。
まぁ。見直しもしていないし、単純ミスもあったのでこんなもんかな?という印象です。
このままでは本試験は正直危ないレベルですね・・・。
とはいえ、過去問題集を1週しかできていない割にはよくできた方かな?とも。。
ちなみに、私は5年ほど前に宅建に合格していますので、それなりの下地はありました。
とはいえ、5年も経つとさすがにほぼ忘れています。
ちなみに、この過去問題集を1週回すのにかけた時間は約8時間でした。
勉強時間を把握できるおすすめのアプリ
私は勉強時間を記録するために「スタディプラス」というアプリを利用しています。
このアプリの特徴は次の通り。
- 勉強時間を1分から記録できる
- 日別・週別・月別でトータル勉強時間を表示してくれるので、資格ごとに推奨されている目安勉強時間にどれだけ自分が到達しているのかが一目瞭然
- 同じ資格取得を目指す仲間とつながって励ましあえる
無料ですし、おすすめです。
さて、この問題集にはあと「普通」と「難」の2パターンの難易度の模擬試験が収録されています。
試験まであと10日程度・・・。
5日に1回程度、残りの予想問題集を解き進めていく計算で、本試験に挑もうと思います!!
まとめ
- 宅建に合格していれば、賃貸不動産経営管理士に合格するための勉強時間はおそらく最短で10時間くらい。(過去問1週程度)
- 確実に合格を掴むためには、過去問3週以上回すのであれば30時間程度か?
- 宅建など、不動産知識が全くない人は、30時間~50時間程度かも
勉強時間の参考になれば幸いです。