こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。
最近、ユーチューブに動画(カバー曲)を投稿し始めたので、せっかくならブログと連動させたい!と思うようになりました。
でも正直やり方が分からない!ということで、近所のTSUTAYAで買ってきた本がこれ。
「世界一やさしい ブログ×YouTubeの教科書一年生」
表紙がピンクでなんとなくわかりやすそうだったので買ってみました(そんなんでいいのか)
1時限目「ブログとYouTubeで頭ひとつ抜き出よう!」
2時限目「ブログと広告収入の流れを学ぼう!」
3時限目「YouTubeにチャレンジしよう」
4時限目「記事を書いて人気ブログをつくろう」
5時限目「動画をつくってみよう」
6時限目「いろいろな配信を活用してみよう」
各時限の、読んでみた感想
1時限目「ブログとYouTubeで頭ひとつ抜き出よう!」
- ブログとはなんぞや?
- 読み手のメリットになる記事を書こう!
という事が書かれています。
これからブログを始める人向けの内容なので、すでに数か月ブログを書いている人はスルーしてよい内容でした。
2時限目「ブログと広告収入の流れを学ぼう!」
- ブログはワードプレスで始めよう!
- レンタルサーバーの借り方
- ブログのデザイン、方向性の決め方
等が書かれています。
こちらも1時限目と同様、これからブログを始めたい!という人向けの内容でした。
3時限目「YouTubeにチャレンジしよう」
はい、ここでやっとYouTubeの事が出てきました!
- YouTubeとはなんぞや?
- YouTubeでできる事
- YouTube運営のコツ
- YouTubeの基本的設定
等が書かれています。
ブログは数か月やっていたので、1時限目と2時限目はスルーしても良かったのですが、3時限目こそ、私のようにYouTube初心者が読むべき内容ですね。
特に、「誰でもテレビ通販を始められる」の内容についてはなるほどな!と思わされるところがありました。
自分はカバー曲をYouTubeに上げているだけなので、特に何かを販売する予定はないのですが、これからは個人でもテレビ通販を始められると思えば夢がありますよね!
例えば
- 自分はドローンに詳しい!
- 自分は家電に詳しい!
- 自分でアクセサリーや雑貨をつくっている!
という、得意ジャンルがある人はYouTubeで商品の説明をし、ブログ経由で購入してもらう!という流れで通販ができるんじゃないでしょうか!?
羨ましい・・
4時限目「記事を書いて人気ブログをつくろう」
ここにきて、ブログの書き方に戻ります(笑)
ただ、意外と濃い内容になっています。
- 記事を書く作業手順
- ネタ切れしないコツ
- 読者に読んでもらいやすい記事の書き方
- SEOのコツ
など、浅すぎず深すぎずのボリュームなので、ブログを始めて数か月の人も、これからブログを始める!という人もフムフムと読み進める内容でした。
感心したのが、この本の筆者である染谷昌利氏が実際に運営しているブログの記事(体験レビュー)をこの本の中で公開しているので、実際に自分でそのページをWeb上で見ることができるんですね。
こういった本って、色々とうんちくが書かれてはいるけれど、
- じゃあ実際にはどんなページなのよ?
- 具体的なページを見せてよ!
って思うんですが、それがある本です笑
5時限目「動画をつくってみよう」
ここからは、動画の作り方になります。
が、、、
ここはテレビ通販や、実際に顔出し(声だし)で作る動画、いわゆる一般的に想像するYouTube動画(ヒカキンさんとか)の作り方なので、私は読んでいません。笑
なぜなら、私は静止画に音楽を乗せているだけなので・・・。
とはいえ、初めてYouTube動画を撮影してみる!という人にとっては、
- 具体的な使用機材
- お勧めの編集ソフト
- 構図の考え方
- 動画の撮影テクニック
などが書かれているので、この本の通りにやれば動画ができる!という内容です。
(いつかは自分も・・・!!)
6時限目「いろいろな配信を活用してみよう」
最後の6時限目です。
ライブ配信の方法(YouTube、Zoom、Vimeo)と、ブログとの連動方法が書かれています。
正直ちんぷんかんぷんです笑(あくまで個人的感想)
とは言え、興味がある方はこの本の手順通りにすれば希望のライブ配信ができると思います。
まとめ
「世界一やさしいブログ×YouTubeの教科書一年生」は、
- ブログだけ始めたい人、YouTubeだけ始めたい人にもおすすめ!(各時限ごとにやりたいことが振り分けられているので、好きなところから読み進めることができる)
- 本のタイトル通り、初心者向けの内容なので、既にブログ(もしくはYouTube)を1年以上運営している人には不向きかも。
- これからブログを始めてYouTubeと連動させたい!と言う人は読んでおくべき!
少しでも参考になれば幸いです。