こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。
精密採点DX-Gの採点基準である「音程」について、
カラオケのボリュームを大きくしすぎると、マイクに雑音が入って点数が下がる!
という、なんとも気になるウワサを耳にしました!
それって本当!?
気になったので検証してみました!!
今回はビッグエコーへ行き、2パターンの歌い方で「点数」を比較してみました。
・ボリュームを30%くらいに落として歌った
・いつものボリュームで歌った
なお、今回はいわゆる主音量(カラオケもマイクも両方)を調整しました。
カラオケのボリュームは点数に関係なさそう!
まず、ボリュームをいつもの30%程度(家で音楽を流すくらいのボリューム)で歌ってみました。
結果はこちら!!
総合得点:97.871点(素点:96.497点、ビブラートボーナス:1.374点)
音程正確率:89点、抑揚:67点
うん、まずまず。。
次に、いつものボリューム(これぞカラオケボックス!!「ウェーイ!」くらいのボリューム)で歌ってみました。
結果はこちら!!
総合得点:99.229点(素点:97.815点、ビブラートボーナス:1.414点)
音程正確率:89点、抑揚:72点
というわけで、意外な結果となりました。
30%のボリューム:97.871点
いつものボリューム:99.229点
総合得点はいつものボリュームの勝ち!!
噂とは全く逆の結果になりましたね・・・・。
まとめ
今回、音程正確率はどちらも89点で同じ。
(よく言えば、私の歌唱技術は安定。悪く言うと、90点に乗せることのできない音程の悪さ・・・)
しかし、抑揚は67点と72点と5点の差が出てしまいました・・・。
抑揚が高い普通のボリュームで歌った方が点数が高くなるのは当たり前ですね。
なので、
結論:カラオケのボリュームは点数に関係ないと思います。