カラオケあるある:練習曲はカラオケのボリュームを小さめにする

こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。

最新のヒット曲を練習するときなんかは、それこそカラオケに行って練習します。

でも、練習するからこそ、それは今はまだきちんと歌えない曲なのである。

歌えないからこそ、練習するのである。

 

何が言いたいかというと、練習の中の音が隣や外に漏れると恥ずかしいのです。。

 

コレばっかりはもうほんとにその本人の性格!コレにつきます。

全く気にしない人は気にしないでしょうが、自分は何かと小心者で恥ずかしがりやなので、気になるんすっ。

(じゃあもうカラオケ行くなよ!家で歌ってくださいよ!って話になるのですが、それはそうもいかないお話。だって、爆音で歌うとスッキリする曲とかあるじゃんね?(友達か))

 

じゃあどうするか?

カラオケの主音量をめっちゃ下げる

主音量(マスター音量)をかなり下げて歌います。

(主音量なので、カラオケ音源とマイクの両方ですね。)

 

よく、主音量のつまみがある機種は、店の推奨設定のところに赤いテープが貼っていて、

「ここが最適ですよー」

「あなたが調整しなくても気持ちよく歌える設定にしておきましたからね。」

「いじらないでくださいねー」

という想いがひしひしと伝わるのですが、それがどうした!!という気持ちで一思いにグッ!!!と下げます。

どれくらいかというと、家でカラオケ練習するときに流すミュージック音量くらいに。

じゃあもう家でやれよ!ってな話ですが、それはそうもいかない話で、、

だって、緊張感が違うじゃん?

。。

 

そんなこんなで、自分は覚えたい曲はこんな感じでやってます。

でも、声を張り上げて歌うサビとか、地声が響いていないか心配。

おもいっきり歌詞間違ってないか心配。(歌うのやめた方がいいレベルですね。)

 

エコーはいつも控えめに

ちなみに、つまみ設定繋がりでいうと「エコー」がありますよね。

これ、結構くせ者でして、エコーは大きめに設定すると確かに歌ってる本人は気持ちがいいのですが、いつもコレをやってると歌が下手になります

いや、上達しないと言った方が正確かもしれませんが、、、

 

エコーをかけすぎるといい感じに全体をぼやかして雰囲気を作ってくれるので、細かな音程ミスやビブラートのミスなどが分かりづらくなってしまいます。

お風呂に入っているときの自分の鼻唄がいい感じにうまく聞こえるのはそのせいなんですね。

なので、自分はいつもエコーは20以下にしています。(第一興商DAMの場合)(機種によってかなり違ってくるので、エコー10くらいでも多いと感じるときもあります)

とにかく、これから歌をうまくしていきたい!いいうたが歌いたい!という方は、エコーは控えめにして練習することをおすすめします。

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