こんにちは、あっきー(@hitokara_akkie)です。
先日、駅中の「STATION WORK(ステーションワーク)」を使って大失敗をやらかしました。
そこで、今度は近所に「テレキューブ」なるものができたので、リベンジもかねて体験してきました!
最近コロナウイルスの影響で、テレワークを推奨する企業が続々と出てきましたね。
「あの箱の中はどうなってるの!?」と気になっている方は、ぜひご覧ください。
「テレワーク」とは?
「離れた場所」と言う意味のテレ(tele)と、「働く」(work)を組み合わせた造語のようですね!
※電話(telephone)の「tele」も、離れたという意味なんですね!
「テレキューブ」を利用するには、まず利用登録をしよう!
テレキューブを利用するには、ステーションワークと同様に利用登録が必要です。
と言っても、スマホで3分程度で完了します。
↑メールアドレスを登録すると…
↑登録したメールアドレスに利用登録用のURLが送られてきます。
↑住所・氏名・クレジットカード情報を入力して3分程度で登録完了しました。
テレキューブを予約しよう
会員登録が終わったら、さっそく予約してみましょう。
↑エリアから予約したいテレキューブを選択します。
↑
今回は、小田急線の経堂駅内にあるテレキューブを使ってみることにします。
↑「予約する」ボタンを押すと、15分単位でテレキューブを予約することができます。
↑今回は13:00~13:15で予約しました。
料金は15分で250円(税込み275円)です。
テレキューブに入ってみよう
↑予約時間の数分前にテレキューブへ向かいました。
ただ、ここで一つ大きな勘違いをしてしまいました。
実は、以前から気になっていたテレキューブ。時々、
「誰か使ってる人いるのかなー?」
などと様子を見ていたので、使用中はテレキューブ入り口の上の「空」ランプが消灯していることを知っていたのです。
今回も、自分が予約したテレキューブの「空」ランプが消えていたので、
「はっは~ん、、さては誰か使ってるな?結構人気だね~!テレキューブ。」
なんて思いながらひたすら予約時間になるのを待っていました。
あと2分・・・・
あと1分・・・
・・・
「予約時間になりましたけど…?」
「なんなら少し過ぎましたけど?」
「中の人出てこないんですけど。。。」
「もしかしてギリギリに出てくるんですかー?」
なんて思ってみるも、予約時間の13:00を2分ほど過ぎても誰も出てきません。
「どういう事???コールセンターに問い合わせした方がいいの??それとも自分の予約が間違ってるの??」
ちょっとパニック。。。
一度冷静になることに。。
よし!!ちょっと覗いてみよう!!
基本的にテレキューブの扉はすりガラス状になっていて、中がほとんど見えません。。
とは言え、人がいるかいないか程度はなんとな~くわかります。
扉にちょっとずつ近づく私・・・。
中の様子が見えてきました。
うん!!誰もいない!!!
そこではじめて気づいたのです。
テレキューブの「空」ランプが点灯していなかったのは、自分が予約していたから。
うおーーーーい!!!
そんなのあり???
あとから分かったことですが、テレキューブは予約が連続で入っていても、次の人との入れ替えのために5分間の入れ替えタイムが設けられていたのです。。。
と、色々すったもんだがありまして。。。やっと入室です。
テレキューブの室内は意外と快適だった
テレキューブ本体の左側にある、パネルに表示されたQRコードをスマホで読み込むとガチャっと扉が開いて入室できます。
室内はこんな感じです。
↑照明スイッチ、コンセント、USBポートがあります。
画像右下の白い奴は、室内のエアコンです。
↑デスク下に操作パネルがひっそりと隠れています。
↑天井はこんな感じ
↑ちなみに、テレキューブから室外をみたらこんな感じです。
真ん中の黒いのはホームに上がるエスカレーター。
人が通ると分かるくらい。顔は絶対に見えません。
なので、プライバシーは安心です。
ここで、ふと目の前の案内文を読んでみてびっくりしました。
「入場券の払い戻し!!??」
そう、私が先日ステーションワークで大失敗したことの一つ!
ステーションワークが駅中にあることを知らなかたので、一旦改札を出て入場し直したせいで、入場料が余計にかかってしまったこと。なのであ~る。
なのに、このテレキューブは入場料が返金されるのである。
優しい…。
ステーションワークよりも優しい…。
いや、ステーションワークも同じシステムあったらそれは知らんけど、テレキューブはちゃんと見える場所に書いてくれてはる。
こういう細かなところが利用者には嬉しいもんだよね。
そんなこんなで色々と室内チェックをしていると、どこからともなく
の女性のアナウンスが聞こえてきました。
その後、終了時間になると
のアナウンスが流れたため、退出しました。
まとめ
TELECUBE(テレキューブ)を使ってみたら、
- 室内は意外と広々していて快適。一人で入るには十分の広さ
- 電源コンセントやUSBポートや空調など、設備が充実。(Wi-Fiは無い)
- 中に人がいるかいないか分かりづらいけれど、とにかく入室してみればわかる
- 「ステーションワーク」よりも色々と案内が丁寧で親しみが持てる
という事が分かりました!
(いや、ステーションワークの失敗は自分のせいやで・・・ステーションワークは悪くない)