こんにちは、今までに8回引っ越しをしてきた、ちょっとした引っ越しマニアあっきー(@hitokara_akkie)です。
流行りに乗って(?)、1年ほど前から珪藻土(けいそうど)のバスマットを使用しています。
最近吸水性が落ちてきたのと、ニトリで吸水性が高いおしゃれなバスマットを販売していたので、思い切って買い換えてみました!
(今回、こちらを購入しました!)
ただ、そうなると古いバスマットの捨て方。。。
今までたくさん引っ越しをしてきたので、粗大ごみの出し方については熟知しているつもりでしたが、珪藻土のバスマットが流行りだしたのは最近。
これって、粗大ごみなの?それとも不燃ごみとして出してもいいの??
ということで、世田谷区の粗大ごみセンターに電話で確認してみました!
珪藻土バスマットは、通常は粗大ごみだった!
世田谷区粗大ごみ受付センターに電話して聞いてみました!
結論、珪藻土のバスマットは(一番長いところが30cm以上であれば)粗大ごみとの事。
・・・なんだって!?
てっきり不燃ごみだと思っていたのでショックです…。
インターネットで検索すると、不燃ごみとして出せる都道府県もあるようなので、世田谷区では手数料がかかることにショックを受けました(涙)。
そもそも、粗大ごみの定義は?
⇒1辺の長さが30cmを超えるもの(※東京都の場合)
気になる処理手数料はと言うと、400円(A券×2枚)!!(地味に高いですね)
ちなみに、「初めて粗大ごみを出す!」という方に向けて粗大ごみの申込み~収集までの流れを簡単に説明します。
①申し込み
世田谷区で粗大ごみを出す場合は、主にインターネットか電話での申し込みとなります。
申込みの際、
- 排出ゴミの種類
- ゴミの個数
- 希望するゴミの収集日
- 排出場所
等を申し出ると、粗大ごみ処理手数料が言い渡されます。
②コンビニなどで、必要な分だけ粗大ごみ処理券を購入します。
③収集日の朝8時までに、所定の場所に処理券を貼った粗大ごみを置きます。
そもそも、珪藻土のバスマット自体数千円で手に入るのに、それを捨てるために400円かかるって、なんだかなぁ~という感じです。
仕方がないのでインターネットから申し込むことにしました。
重い腰を上げて申し込みをしておきましたよ…。
「よく申し込みのある品目一覧」の下の方に「敷物(2畳以下)」がありますよ!
なお、インターネットから申込みをする場合、希望の収集日は明日か明後日!と言うわけにはいきません。
時期にもよりますが、2~3週間程度余裕を持って申し込みをしておきましょう。
今回実際に私が申し込んだ際も、ちょうど2週間後が一番早い集荷日として設定されました。
特に引っ越しシーズンなどはもっと混みあうので早めに申込みすることをお勧めします!
ニトリの珪藻土使用タイルバスマットはすごい吸収力!
そんなこんなで、今は新しいバスマットを使っているのですが、ニトリの店頭で吸水力の実験をしていた通り、実際使ってみてもかなりの吸水力がありました!
(ニトリ店頭)
濡れた体でバスマットに乗った瞬間、すぅ~っと水気が吸収されて、足の裏サラサラ!!
さすが「速乾」をうたっているだけのことはありますね。
小さなタイルが一つ一つ独立して配置されているので、余計に風通しが良く、乾きやすい(気がします)。
おして、驚くことにゴシゴシ丸洗いができるそうです!(まだ洗ったことはありませんが)
吸水速乾の他にも
- 防カビ効果
- 消臭効果
- 滑り止めマット付き
の特徴があります。
ちなみに、裏側はこんな感じです。
床に直接タイルが付かない仕様になっているので、衛生的です!
まとめ
珪藻土バスマットの買い替えを検討している方へ。
- 珪藻土バスマットは、30cmを超える場合は粗大ごみとして捨てる必要がある。(東京都世田谷区の場合)
- 粗大ごみ手数料は400円(A券×2枚)
- ニトリの珪藻土使用タイルバスマットは、めっちゃ吸水速乾で気持ちいい!(丸洗いもできて、清潔)
これから珪藻土バスマットを捨てる方、買い替えしようという方への参考になれば幸いです。