こんにちは。
1年に1個、何か資格を取っているプチ資格マニアあっきー(@hitokara_akkie)です。
「令和元年の合格証書が欲しい!」
ただそれだけの理由で受験した賃貸不動産経営管理士。
その合格発表が令和2年1月10日に公式HP上で行われました。
宅建と違って、合格証は当日届かないよ。
合格発表は令和2年1月10日の午前10時。
公式HP上で行われました。
当日私は10時から仕事だったため、出勤早々職場のパソコンで確認。
試験会場別にずらーッと合格者の受験番号が記載されているタイプの、めんどくさいドキドキできる発表方法です。
私が受験したのは東京地区で早稲田大学キャンパス。
自分の受験番号を探すと・・・
ありました。合格です!!
自己採点では30点か31点なので、よほどのことがないと落ちないだろうとは思っていましたが、やっぱりそこは最後までドキドキするものですね。
さて、この賃貸不動産経営管理士は宅建と違って合格証書は合格日当日に届きません。
私の場合はレターパックプラス(赤いやつ)で翌日の1月11日に届きました。
中を開けてみると、A4ぺら1枚の簡素な「合格通知」でした。
合格点は29点。合格率は過去最低の36.8%
今回の受験者は過去最高の23,605人。
合格者は8,698人で合格率は36.8%でした。
36.8%・・・・やっぱり下げてきましたね、合格率を。
過去最低の合格率です。
国家資格化を見据えているので当たり前ですが、第1回の合格率が85%だったので、半分以下!!
まぁ、資格あるあるなんですけどねぇ。
とにかく、新しい資格は早めにとること!!
これにつきますね。
また、今回の合格点は29点でしたが、例年のように合格率を50%くらいで着地させる場合は合格点は26~27点くらいだったのかな?と感じます。
また、今後国家資格化すればさらに合格率は下がり、20%程度で落ち着くのでは?と私は推測します。
根拠はありませんが、なんとなく「管理業務主任者」の合格率に寄せてくるんじゃないかな?と思うんです。
ちなみに、合格までに要した勉強時間は私の場合は15時間程度でした。
まとめ
賃貸不動産経営管理士の試験の今後は、、、
- 令和2年以降も難化が予想される
- 合格率は20%まで落ち込む(かも)
- とにかく早めに受験しておこう!
- 過去問の勉強は、まだまだ最強の武器
「昔は合格率が30%もあったのに・・・」
「早めに受験しておけばよかったー」
なんてことにならないよう、本当に早めの受験をお勧めします。